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人を惑わす魔物
 「お金欲しいですか?」って聞かれたら、ほぼ全員が「欲しい!」って答えるでしょう。中には「いらない」と答える人もいるかもしれませんが、大抵は欲しがります。もちろん私も欲しいです。


「いくら欲しいですか?」って聞かれたら、何て答えますか?私なら「いっぱい欲しい」「あればある程欲しい」って答えてしまいます・・・。


元々お金って何か物やサービスと交換するためのツールですよね。何かの物やサービスが欲しいというのが本来の形なのに、今では「お金が欲しい」って事になってしまってます。


お金は目的のためにあるツールなのに、お金が欲しいという目的にすり変わってしまう事が問題なのだと思います。お金が目的になってしまうと「目標達成」というゴールに到達出来なくなりませんか?「車が欲しい」「パソコンが欲しい」ならその物を手に入れれば目標が達成されます。これがお金だとどの位で目標達成なのか曖昧になってしまうのです。


またそういう人だといくらお金があっても「もっともっと」って思ってしまうはずです。目標(目的)があって、その目標を達成するためにいくら位必要なのかが大事なのです。


「車が欲しい」ならどんな車か、ワゴンか、スポーツカータイプか、それとも軽車か、それにより具体的な数字(金額)が出てきて、目標もはっきり見えてくるのです。


「欲しいのは本当にお金ですか?」お金で買える物やサービスが本当は欲しいんですよね。お金だけあって何も買わなかったりサービスを受けなかったりしたら、ただの紙と金属になってしまいます。


お金をきちんと理解しないと惑わされてしまいます。お金に惑わされないように少しお金について考えてみても良いと思います。





お金に使われる?
 現代人はお金の奴隷になってる様な気がします。お金の為に仕事するならまだしも、お金の為に殺人、脅迫、誘拐、なんて・・・人生狂わせてしまうだけです。大抵の人はそんな事はしませんが、現実にはそういう人もいます。悲しいですよね、そんな人生は。


普通に就職している人でも、嫌々やってる仕事もあると思います。「仕事だからしょうがない」っていうのもあると思います。本当は好きな仕事が出来るのが一番良いですが、なかなかそうも上手くいきません。


現実は厳しくなかなか変えられませんが、考え方は変える事が出来ると思います。「お金の為にしょうがないから嫌な仕事する」ではなく「この仕事をこうこうこうゆう風にすれば面白くなって、それでいて報酬(給料)も貰える」なんて考ええられたら良くないですか?


理想論でしかないのかもしれませんが、試してみる価値があると思います。もしそんなポジティブ(前向き)な考えが出来れば人生が楽しくなると思います。お金に使われるのでは無く、お金をうまく使いこなすのが理想です。是非そんな考え方をしてみてください。


お金を使うのは人
 人がお金を使う時、またはお金が必要な時いろいろな事を考えいろいろな感情が湧き起こります。


不安な気持ち、わくわく興奮した気持ち、時には怒りの感情が湧く事もあると思います。それだけお金って人の気持ちを左右してしまうんですね。ならお金の事を何も考えない生活の方がいいのかと聞かれると、一概には言えないと思います。


お金は良くも悪くも使う人次第、良く感じるのも悪く感じるのも自分の気持ち一つです。現代の社会ではお金と人は切っても切れない関係なんだと思います。なら上手く扱う術を身に付けるべきではないでしょうか?


「お金、お金」って言う人はとてもイメージが悪い感じがする傾向がありますが、これって恐らく悪い所だけを前面に出しているからだと思います。お金は使う人が使えば世の中の役に立つ事も出来るし、貧しい病気の人々を救う事も出来ます。


テレビのバラエティやニュースでお金持ち達の豪華な生活ぶりを放送する事がありますが、一方では貧しい人達の募金をしてる時もありますよね。ちょっと矛盾を感じてしまいます。


低所得者の人達に募金お願いして、お金持ちの人達は優雅な生活ですか?この絨毯、この絵画、この壷、この○○、何十万〜何億円って、それを世界の貧しい国の子供たちに分けてあげたらどんなに素晴らしい事でしょうか。
話が脱線してしまいましたが、お金は使う人次第という事を理解して欲しいと思います。



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